新宿S女専門店BURST | 日記詳細

少し跳ね上げたアイラインに垂れ目がちな瞳

タイマーがなるまでの数分間はにこにこケラケラ笑っているのに全裸でご挨拶しようとした時にはなんだか機嫌が悪そうである

頭を上げて早くその食い込んだボンテージ姿が見たいのに頭をグリグリと地面に押し付けられたりする

勝手に撫でようとすればパン！と手をはねられてしまうし、かと思えば急に耳元まで近寄ってきて猫撫で声で甘く囁いてきたりするのだ

夢見心地に目をトロトロさせていると猫パンチ、なんて可愛いものではなく強く頬を打たれてしまう

どうにか気に入られようと色々試みるが、結局は全て雌猫様のご機嫌次第

可愛がられたい欲望と不機嫌な彼女をただ眺めていたいと欲望

彼女の名前には”タマ”なんて如何にも猫らしい響きが入っているが、ケラケラ素直に笑う姿と機嫌を悪くしてベッドで足を組んでいる姿
果たしてどちらが本物の彼女なのだろう…
きっと２つとも本物の彼女だが、もっと色々な面もあるはず





耳元で囁かれたあの感覚、痛む頬を思い出して
文章を読み悶々としている姿に雌猫はきっと機嫌を取り戻すはず